来年度の制服購入についての諸注意です。
【販売日程】
令和3年2月20日(土)〜3月21日
【販売場所】
丸井今井札幌本店 一条館9階学生服売り場(tel.011-208-7634)
※令和3年3月16日〜3月21日の間は大通館9階催事場となっています
上記日程のうち、土日祝日については大変混み合います。
コロナ感染防止のため、なるべく平日にご来場ください。よろしくお願いいたします。
北海道文教大学明清高校からの情報をお知らせします。
来年度の制服購入についての諸注意です。
【販売日程】
令和3年2月20日(土)〜3月21日
【販売場所】
丸井今井札幌本店 一条館9階学生服売り場(tel.011-208-7634)
※令和3年3月16日〜3月21日の間は大通館9階催事場となっています
上記日程のうち、土日祝日については大変混み合います。
コロナ感染防止のため、なるべく平日にご来場ください。よろしくお願いいたします。
さる7月9日(木)北海道文教大学鶴岡記念講堂大ホールにて、株式会社レバンガ北海道との教育連携協定記者会見が行われました。協定内容は以下の通りです。
【協定内容】
①高等学校→レバンガ北海道へ
・レバンガ北海道U18所属選手を特待生として認める
・レバンガ北海道U18所属選手の学習をサポートする など
②レバンガ北海道→高等学校へ
・高等学校の教育活動に対する人的派遣等の協力、支援
・レバンガ北海道U18所属選手の地域社会貢献 など
以上のような教育協定の締結は日本初の試みとなります。レバンガ北海道代表取締役社長の折茂武彦氏からは、「クラブの活動において、遠征や大会、さらには在学中からトップ選手の活動に参加できる環境下がある中、勉学の配慮をいただけることは選手にとって非常に心強いものになる。育成世代で最も重要である人間形成の面でも、高等学校との連携を図ることで自覚と責任を示すことのできる心身ともに成長できる選手の育成を目指す」と挨拶がありました。また、佐々木淑子校長は、恵庭キャンパス内に校舎を新築・移転する新たな年に教育連携スタートが重なることへの喜び、また、本校の他の部活動へ良い刺激になるであろうという未来への展望を述べ、「これまで選手としてご活躍されました折茂選手の27年間、背番号9、すべての数字が入る記念の日にこの協定が結ばれたのも何かのご縁であり、そのご縁を共有できた喜びを忘れずに教育連携を成功・継続できるように努めていきたい」と話しました。
今後、レバンガ北海道U18は9月6日(日)にトライアウトを行い、来年度からのチーム加入選手、そして本校への新入生を選抜していくこととなります。未来のトップチーム選手を育成し、バスケットボール界を盛り上げていく、その過程の中で、“レバンガ北海道U18指定高等学校と”して本校も精一杯力添えをしていきたいと考えております。ぜひ今後ともご期待ください。
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皆さん、健康的な毎日を送っているでしょうか?
4月、学校が始まった途端、新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため臨時休校となり、5月に入って行けるかと思いきや、5月15日(実質17日)までの休校延長が知らされ、気持ちの面でも疲れや不安がピークに達しているのではないかと案じています。
さらに、いまだにこの新型コロナウイルス感染者が北海道、特に札幌市では激減とはならず、連休中及びその後の通知により、道内公立高校や私立高校に対し、さらなる休校要請が出されました。
そこで、本校でも5月31日(日)まで、休校延長することとなりました。皆さんにはすでに先生たちから電話での連絡が届いたかと思いますが、保護者の方々へのお知らせはこの後、郵送することになっています。
本当に残念です。先生方も口々に「生徒たちに会いたい!」「早く授業をしたい!」「思いっきり部活動してもらいたい!」「調理実習でしっかりと基礎の技術を身に付けさせたい!」と言っており、早く学校が再開されることを願っています。
さて、そんな中「先生たちは何しているの?」
ハイ!先生たちも元気に仕事していますよ!新型コロナウイルス感染予防に向け教室の机の間隔を広げたり、体育館での集会ができるよう床に印を付けたりして三密を避ける対応も済ませました。また、授業再開後を見据えて教材の研究をしたり、皆さんの健康状況を電話等で確認したり、会議を開いて今後の対応を話し合ったり、とにかく忙しく動いています。また、授業を画像にして配信できないかトライしている先生もいます。普通通りの勤務をしておられる先生、在宅勤務の先生も含め、今は皆さんがいつ登校しても、安心して学校生活を過ごせるよう、しっかりと受け入れ態勢を整えて待っているところです。
先日、熱心にパソコン画面を見ていた清野先生に声を掛けたところ「校長先生!これです!」と見せてくださったのが女子サッカー部のリフティングリレーの動画でした。学年ごとに構成から動画編集まで取り組んだとのことで、それぞれの学年の特徴がボールの動きに出ていました。休校期間中、一緒にボールを蹴ることができず自粛生活で離れていても、サッカーボールで繋がる一体感のある動画に(まるでドラマみたい!)と釘付けになりました。みんな本当にすごいね。こうした楽しみを見つけて頑張っているんだな~と心から嬉しくなりました。
いま、学校のグランドでは雪もすっかり解け、サッカー部の練習を待ち遠しく思っているような感じです。また、校舎の周りの桜も葉桜となり、少し遠くの山には新緑に囲まれた山桜がポッポッと濃いピンク色で映える景色となりました。登校途中にある藤の沢小学校も再開されていないため子どもたちの元気な声は聞こえませんが、ピーッピーッという鳥の声が聴こえてきました。もう少ししたらウグイスの声も聴けるでしょうか?
みんなが登校してきてくれる当たり前の風景を待ちわびながら、当たり前の有難さを実感しつつ、私も仕事を頑張ろうと思っています。
あともう少し・・・あともう一頑張り!
自分に負けずに毎日を過ごしましょう!
令和2年5月12日(火)
校長 佐々木 淑子
【追伸エピソード】
今週日曜日5月10日は母の日でした。私にとって「母の日」は1年に一度、ちゃんと感謝の気持ちを伝える日としています。そして、母の日のプレゼントは3人分、一人は産んでくれた実母、そして夫を産んでくれたお姑さん、さらに、私のあこがれの叔母の3人です。皆80歳を越えていますが、まずは元気でいてくれるおかげで、今年もフラワーアレンジメントをプレゼントすることができました。「届いたよ!」の電話をきっかけに、それぞれとの会話にも花が咲きました。
ちなみに、私がもらった娘たちからのプレゼントは「除菌プラス加湿器」でした。乾燥していた部屋もこのお肌も少しは潤うかしら?
☆よしこ先生の元気トーク☆https://ameblo.jp/hbuyoshiko/
皆さん、変わりなく過ごしていますか?
さて、担任の先生から電話での連絡がいったかと思いますが、新型コロナウイルスの感染者増加が収まらない中、皆さんを登校させるわけにはいかないとの情況から、5月6日までの休校期間を5月15日(実質は5月17日)まで延長することとしました。
本当に残念ですが「仕方のない」状況が続いています。新年度になって登校できた日は1年生にとっては入学式だけ、2・3年生にとっては2日間だけで、普通に登校できる日がいつになるか?不安だらけだと思います。同様に先生たちも先の見えない不安を抱えています。
ただ、このような状況ですが先生方にとって救いになっているのが、電話から聞こえる皆さんの元気な声です。ある先生が言っていました。「生徒たちの声を聞くとほっとする。元気な声を聴いてこっちが励まされる!」「皆、真剣に課題に取り組んでいるし、不安がありながらも現実を受け止めている様子でした。」など。私もそのことを聞いて嬉しく、『さすが明清高校生!一人一人が自粛しながらちゃんと生活している!』と誇らしく思いました。
そして、もう一つ!嬉しかった出来事は、先生たちほぼ全員で手作りマスクを製作してくれたことです。皆さんのマスクはもちろん、隣の北海道文教大学附属幼稚園の園児たちや藤の沢小学校の児童の皆さんの分まで製作してくれたのです。晒の布地を切るのが上手な先生、アイロンで縫い目をキッチリ折ってくれる先生、ミシンの得意な先生、個装を丁寧にしてくれる先生、ラベルをかわいく作ってくれる先生、それぞれが距離を保ちながら被服室で作業してくれる先生たち!もう感激でした。本当に素敵な先生たちです。
そんな素敵な先生たちに会えるまでもう少し時間を要します。皆さん、今の気持ちを切らさずに、これまで継続してきた規則正しい生活をさらに続けていきましょう。
そして、そのあとは?気になるところですね。
連休中には国・北海道から緊急事態宣言を延長させる案も出される見込みですから、またその情況を見極め、対応について先生方と話し合う予定です。決まりましたら、早めに連絡しますから待っていてくださいね。
話は変わりますが、校舎の周りは「春」そのものになっていて、バタバタで余裕のなかった気持ちが少し和らぎました。薄ピンクの桜や白い木蓮や黄色い水仙や色とりどりのチューリップの花々が咲いています。皆さんにもこの景色を見せてあげたかった!
今はひたすら我慢の時!そして自分自身を試す挑戦の時!
さあ、今日からまた頑張りましょ!
令和2年5月1日(金)
校長 佐々木 淑子
【追伸エピソード】
私は例年、連休中は青森で独り暮らしをしている母のところへ行ったり、自宅のある倶知安へ帰り娘たち家族とバーベキューをしたり孫たちと公園へ行って遊んだりしていたのだけれど、今年は札幌に留まって外出しない日々を過ごします!小学生の孫からは「おばあちゃん、ひとりでさみしいとおもうけど、がんばってね!」とハートマークがいっぱい付いた手紙が届いて、思わず笑顔をもらいました。私も頑張ります!
☆よしこ先生の元気トーク☆https://ameblo.jp/hbuyoshiko/
新学期が始まってすぐ、新型コロナウイルス感染予防のため臨時休校措置を取りました。特に、新入生の半数が千歳・恵庭・北広島各市からの通学者が多いための対応でした。その休校は実質5月6日(水)まで。
最初のうちは課題に取り組んで時間を有効に使って過ごしていた人も、休校が長引き、それぞれが多少なりともストレスを抱えていることと思います。
そこで、生活リズムチェックをしてみましょう!よくできていたら5点、まあまあなら3点、まったくできていないなら0点で集計してみましょう!
①朝、登校する時と同じような時間に起きていますか? 【 】
②朝ご飯・昼ご飯・夕ご飯を決まった時間に食べていますか? 【 】
③体を動かす体操・ストレッチ・ランニングなどをしていますか?【 】
④家族のために何かしていますか?(料理・洗濯・掃除等) 【 】
⑤学校から出された課題に取り組んでいますか? 【 】
⑥三密を避け、不要不急の外出は自粛していますか? 【 】
⑦うがい・手洗いをこまめにし、必要に応じてマスクを着用していますか?
【 】
⑧夜更かしせずにぐっすり眠れていますか? 【 】
【合計 点 】
●40点~30点・・・あなたの生活は健康的で順調です!維持しましょう!
●29点~15点・・・あなたの生活はちょっと不規則になっています!
●14点~0点・・・あなたの生活リズムは崩れてきました!
★ポイントの低かった項目が改善できるか挑戦してみましょう!
集計結果はいかがでしたか?
今は何より「我慢」の生活をしているでしょうが、辞書では「我慢」は仏教の煩悩の一つと言われ、強い自己意識から起こす慢心のこと。と記載されています。現在は、一般的に自分自身を抑制し耐えるという意味で用いられますが、英語では「patience」、意味は「我慢」の他に「根気・辛抱・勉励」と訳されるそうです。ということは?「我慢する」ことによって、根気や辛抱できる力や勉学に励む機会ともなるのでは?と受け止めました。また、今は窮屈な「我慢」の時期ではなくて、「我満」=我(われ)の満足を得るための時期と捉えることができますね。
ちなみに、私は辛い時にはよく言葉の受け止め方をプラスに変えて、気持ちを落ち着かせています。「大変なこと」が起きても、あ~これは私が大きく変われるチャンスだと思うようにしているのです。
さあ、今日からまた、自分の生活リズムを見直しながら、様々な可能性に挑戦し、自分が満足できる一日一日を創ってくださいね。自己満足は自分への最高のご褒美です!
皆さんの元気な姿に会えることを楽しみにしています。
令和2年4月21日(火)
校長 佐々木 淑子
☆よしこ先生の元気トーク☆https://ameblo.jp/hbuyoshiko/
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