皆さん、変わりなく過ごしていますか?
 さて、担任の先生から電話での連絡がいったかと思いますが、新型コロナウイルスの感染者増加が収まらない中、皆さんを登校させるわけにはいかないとの情況から、5月6日までの休校期間を5月15日(実質は5月17日)まで延長することとしました。
 本当に残念ですが「仕方のない」状況が続いています。新年度になって登校できた日は1年生にとっては入学式だけ、2・3年生にとっては2日間だけで、普通に登校できる日がいつになるか?不安だらけだと思います。同様に先生たちも先の見えない不安を抱えています。
 ただ、このような状況ですが先生方にとって救いになっているのが、電話から聞こえる皆さんの元気な声です。ある先生が言っていました。「生徒たちの声を聞くとほっとする。元気な声を聴いてこっちが励まされる!」「皆、真剣に課題に取り組んでいるし、不安がありながらも現実を受け止めている様子でした。」など。私もそのことを聞いて嬉しく、『さすが明清高校生!一人一人が自粛しながらちゃんと生活している!』と誇らしく思いました。
 そして、もう一つ!嬉しかった出来事は、先生たちほぼ全員で手作りマスクを製作してくれたことです。皆さんのマスクはもちろん、隣の北海道文教大学附属幼稚園の園児たちや藤の沢小学校の児童の皆さんの分まで製作してくれたのです。晒の布地を切るのが上手な先生、アイロンで縫い目をキッチリ折ってくれる先生、ミシンの得意な先生、個装を丁寧にしてくれる先生、ラベルをかわいく作ってくれる先生、それぞれが距離を保ちながら被服室で作業してくれる先生たち!もう感激でした。本当に素敵な先生たちです。
 そんな素敵な先生たちに会えるまでもう少し時間を要します。皆さん、今の気持ちを切らさずに、これまで継続してきた規則正しい生活をさらに続けていきましょう。
 そして、そのあとは?気になるところですね。
 連休中には国・北海道から緊急事態宣言を延長させる案も出される見込みですから、またその情況を見極め、対応について先生方と話し合う予定です。決まりましたら、早めに連絡しますから待っていてくださいね。

 話は変わりますが、校舎の周りは「春」そのものになっていて、バタバタで余裕のなかった気持ちが少し和らぎました。薄ピンクの桜や白い木蓮や黄色い水仙や色とりどりのチューリップの花々が咲いています。皆さんにもこの景色を見せてあげたかった!
 今はひたすら我慢の時!そして自分自身を試す挑戦の時!
 さあ、今日からまた頑張りましょ!

 令和2年5月1日(金)
 校長 佐々木 淑子

 【追伸エピソード】
 私は例年、連休中は青森で独り暮らしをしている母のところへ行ったり、自宅のある倶知安へ帰り娘たち家族とバーベキューをしたり孫たちと公園へ行って遊んだりしていたのだけれど、今年は札幌に留まって外出しない日々を過ごします!小学生の孫からは「おばあちゃん、ひとりでさみしいとおもうけど、がんばってね!」とハートマークがいっぱい付いた手紙が届いて、思わず笑顔をもらいました。私も頑張ります!

☆よしこ先生の元気トーク☆https://ameblo.jp/hbuyoshiko/