9月18日（木）より、第78回北海道高等学校野球大会札幌支部予選が開催されました。夏に悔しい思いをした3年生の分まで、絶対に勝ち続けようと意気込んで大会に臨む4期生たち。

初戦は緊張から序盤なかなか得点に結びつかず、我慢の展開が続きましたが、バントや盗塁などをから中盤にビッグイニングを作り、3-10と勝利。勢いに乗って臨んだ2回戦は、春選抜出場を果たした強豪校でした。1試合通して13安打とある程度打線は頑張ったものの、毎イニング訪れるチャンスであと一本が出ず序盤は無得点が続きます。守りでは相手の本塁打などで7失点をするも、後半まで粘りを見せ、4点を何とか返す展開。しかし、最後は力及ばず3-7で敗戦してしまいました。

歴代の中で投手力には最も自身のある4期生の代ですので、この冬をしっかりと乗り越え、春こそは文教初の全道出場、そして、当面の目標としている全道ベスト4進出を目指して、また頑張っていきます。