普通科 ベーシック 普通科 ベーシック

学びの特徴

将来へ向けて、やりたい職業を探したり、
自分の得意分野に進学するためにも基礎学力を身に付けることは重要です。
そこで普通科1年次は「ベーシック」のカリキュラムによって学習の基礎固めを行い、
2年次からの「セレクト」「プログラム」へ段階的に
つなげていくための科目が用意されているのが特徴です。

学習の基礎固め

希望の進路に進むためには、基礎となる学力が必要です。入学後4~6月に集中して各科目の学び直しを行い、理解の定着を図ります。

学習の基礎固め 学習の基礎固め

段階的な進路選択

生徒一人一人が納得したセレクト・プログラムの選択ができるよう、1年次の12月まで、担任による個別面談を年3回以上実施する他、適時、相談に応じます。12月の最終決定まで進路変更は何度でも可能です。

段階的な進路選択

カリキュラム

1週間に6時間授業が3回、7時間授業が2回行われます。
放課後の活動と両立しながら、32単位が習得できるカリキュラムです。

1年次(合計32単位)

1年次(合計32単位) 1年次(合計32単位)

※カリキュラムは予定で変更になることがあります

メッセージ

興味を深めるため、
基礎をしっかり。

普通科ベーシック 1年
 松田 竜弥さん
(千歳市立勇舞中学校出身)

 部活動が盛んで、施設もとても良かったことから、文教大附属高校を選びました。僕は現在、サッカー部に所属。2年次からはアスリートプログラムに進み、スポーツの知識をもっと深めていくのが、これからの目標です。授業はグループワークが多く、人と接する機会がたくさん。楽しく、自分と違う視点に触れられます。わからないことがあれば助けてくれる良い仲間に囲まれて、刺激を受ける毎日です。