学びの特徴

F高の学習環境

学力向上の鍵となるのは、自ら学ぼうとする意欲です。
本校では自主性の養成を重視した学習環境により、
生徒一人一人の意欲を高めます。

1自主自律の精神を養う
「ノーチャイム制」

時間を守り行動することは、社会生活の基本ルールです。本校ではノーチャイム制を導入し、5分前行動を原則として周囲の行動を見ながら、自主的に決断して行動する精神を養います。

自主自律の精神を養う「ノーチャイム制」

2「スコラ手帳」で
家庭学習を改善

「スコラ手帳」を活用し、日常の家庭学習状況を確認するとともに、家庭学習の計画を立て、実行・評価したうえで改善することをくり返す習慣を定着させ、自己管理能力の育成を図ります。

「スコラ手帳」で家庭学習を改善

3「iPad」「電子黒板」など
最新設備による授業

生徒全員にiPadを支給し、全教室に電子黒板を設置しています。資料を電子ファイルとして取り込んだり、インターネット上の情報や動画を使用することで、視覚的にわかりやすい授業を実践します。

「iPad」「電子黒板」など最新設備による授業

4日本語禁止の「FCC」で
英会話力をアップ

FCCとはFuture Communication Centerの略称で、外国語専用の部屋を意味します。常駐するネイティブの先生と英語だけでコミュニケーションすることで、楽しみながら英会話力を高めます。

日本語禁止の「FCC」で英会話力をアップ

北海道文教大学への進学支援

北海道文教大学(HBU)の附属高校である
本校だからこそできる、進学支援があります。
計画的に活用することで学びが深まります。

《北海道文教大学の学部・学科》

国際学部

  • 国際教養学科
  • 国際コミュニケーション学科

外国語学部

  • 国際言語学科

人間科学部

  • 健康栄養学科
  • 理学療法学科
  • 作業療法学科
  • 看護学科
  • こども発達学科

HBU進学プログラム

1年次からHBUが設置する学科への理解を深め、
出前授業やスクーリングなどの高校・大学接続教育により
専門職への関心を高めるとともに、さまざまな支援を受けることが可能です。

HBU進学プログラム

附属高推薦

HBU進学プログラムに参加すると、いろいろな評価ポイントが得られます。
そうした評価ポイントの合計点により、高校と大学が審議を行い、
高校長の推薦によって受けられる入試制度があります。

附属高優遇制度

本校から北海道文教大学に進学すると、入学金が免除されるほか、
入学手続き時の教育充実費の50%が減免されます。
進学学科によって詳細は異なるので、お気軽にお問い合わせください。

入学金20万円免除
入学金30万円免除

メッセージ

浜本 裕 先生

後悔のない進路選択をサポート。

本校は1年次に共通のカリキュラムで学び、2年次以降の基盤となる学力を身につけます。そのため目標が明確な生徒には最適なセレクトとプログラムを、不明確な場合は担任との面談等を通して十分に情報を提供し、進路や方向性について一緒に考えます。生徒一人一人が後悔することなく、自分の意思で自らに合ったセレクトやプログラムを選択できるよう、指導していきます。

浜本 裕 先生

デイビー・ジョン 先生

未来に躍進するためFCCを新設。

校舎移転に伴いFuture Communication Center(通称FCC)を新設しました。全生徒を対象に基礎的な英語をはじめ、GTECや大学入学共通テストに向けてコーオプラーニング(協調学習)を行い、リーディングやライティング、スピーキング、発音・文法のスキル強化につなげます。英語を重視(FOCUS)し、毎日勉強に奮闘(FIGHT)することで明るい未来(FUTURE)が待っているはずです。

デイビー・ジョン 先生

杉本 裕子 さん

地元を離れても安心できます。

釧路を離れて進学した息子の成績が上がり、サッカーを続ける環境が整っていたことから娘も入学を決めました。先生たちが親身になって勉強を教えてくださるだけでなく、生活面のサポートも受けられるので、親元を離れても安心して通学させることができます。2人とも大好きなサッカーを続けながら自分の夢をかなえて自立でき、入学させてよかったと思っています。

杉本 裕子さん